当院の鍼治療につきまして

2018年から徐々に変更しておりましたが2019年はきっぱり!!

鍼の手法を変えました。といっても受けられる方にはさほど違いはわからないかもしれません。
元々「痛いところに鍼や電気鍼をしてほしい」という方や「ズーン、とくる響きのある鍼をしてほしい」というご要望にはお答えできません。
と言ってきました

理由は「それが快方にとっていい方法だと思わない」からです。

2019年からは日本鍼灸が大切している、腹診(お腹を触り、痛い場所や不快箇所を診察所見とする検査法)などをしっかりし、※10~15分くらいかかる場合もあります。
対応個所にできるだけ少ない鍼をし、全身の調整から、つらい箇所の改善を図る手法に完全に移行しました。

体験頂いている方々は「あれ?全然関係ないところに鍼をしたのに痛いとこやコリのきついところが楽になった!!」と驚かれています。

鍼をする場所は手足が多いですし、本数もできるだけ少ないので受ける方々には負担が少なく効果の大きい手法となります。鍼って怖い。
というイメージだけで鍼を受けないのはもったいない。です。是非体感ください。

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