筋肉

Wワールドカップ!!!

2023年はバスケットボールのワールドカップとラグビーワールドカップのWワールドカップが開催されます :-)
大きい大会が全てではない事は、もちろん良くわかっていますしメジャーな大会以外も観戦にもいきますので普段からスポーツ全体を応援していますが、でも全くその競技を知らなくても世界最高峰の方々のプレイやそこにかける様々な思いを知るとやはり熱が入りますよね。選手の皆さんは目標となる大会であり、競技としてはこんなにこのスポーツが面白いのか。と知る機会となるのがワールドカップやオリンピックだと思っています。
学生スポーツの競技人口が多いバスケットボールは(私も中学生の時はバスケ部でした)恥ずかしながら実は1度もBリーグを観戦した事がありません。嫌なわけでも興味がないわけでもないのですが、きっかけがなかった。の1言につきます。
ですが、今ちょうどバスケットのW杯中なので、テレビ観戦をしていますが純粋に面白い 😛 スピード感と情熱、そしてスラムダンクを越えるスーパープレイが見れて感動でした。
どこかの雑誌で、ラグビー日本代表の監督だったエディー・ジョーンズさんとトム・ホバースさんの対談記事をみましたが、お二人とも日本に縁があり、日本について理解が深い上で、両者ともとてもハードな練習で有名な監督です。
何故ハードワークが日本に必要だったかという問いに「選手達に自信をつけさせるため」「信じる」という言葉を多用していました。競技の裏側を仕事で見る機会がある私はいつも、あんなにしんどい事を時には吐いたり泣いたりしながらやっているのにそれでも勝てない壁があるのか。と厳しい世界に何と声をかけていいのか悩む時もありましたが、最後の力は自分を信じる事。どの職業でも共通するな。と改めてスポーツを観戦して沸き起こるなんともいえない感情が理解できました。
私達にできる事は応援する事ですね。W杯では決勝に進めませんでしたが、それでもオリンピックの出場を自力で決めたのは48年ぶりだそうです。大快挙ですね。選手の方々の技術力があがった事も勿論でしょうがブースター(バスケ等の競技で特定チームの熱狂的ファンの事)が会場で一生懸命応援した事と、ハードワークで得た自信があった事も大きいでしょう。
本当におめでとうございます。そしてこのままラグビーもW杯が始まります。監督、選手のみならずチームに関わるトレーナーや通訳さん、アナリストさん、様々な調整をするスタッフさん、皆さんの頑張りが、1勝でも多くの勝ちに繋がりますように。そしてラグビーもファンの皆さんが応援する事で、遠いフランスですが声援が届きますように、私も頑張って応援します。
今年は暑く、外にでるのが億劫になっていましたが、こうやってスポーツが盛り上がるとやっぱりテンションが上がります。私はスポーツをするのも、見るのも、応援するのも好きで、その為にスポーツアロママッサージと出会い、本当に小さな大会から時には両肩に折りたたみベットを1台ずつ抱え地道にやってきたんだと思います。
スポーツに関わる人が笑顔になれるように。と開業したRootyも12年目。益々熱く、スポーツを楽しむ方、スポーツをお仕事にしている方、健康維持の為に身体を動かす方々のサポートを続けて参ります。
みんなで一緒に応援しましょう!

トップへ戻る